【2016GW】群馬→栃木 トロッコ列車で遡る渡良瀬川

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2016年GWバックナンバー

5月1日(日) 京都→滋賀 比叡山越えとちはやふる聖地巡礼
5月2日(月) 京都→滋賀 琵琶湖疏水20kmの道のり[前半後半
5月4日(水) 群馬の廃線跡「アプトの道」を歩く

GW北関東の旅。1日目はSLに乗ってきました。2日目はというと…、

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そう、トロッコ列車!「ローカル線の変わった列車に乗る」というのが今回のサブテーマ。わたらせ渓谷鐵道の「トロッコわたらせ渓谷号」に乗って群馬・栃木を流れる渡良瀬川を遡上してきました!

この日は、前日の横川から前橋を挟んで反対方向へ向かいます。意外と何もない新前橋駅。DSC_1812

ここから両毛線で桐生駅まで。ここで1日かけて巡るわたらせ渓谷鐵道に乗り換えます。まずはわたらせ渓谷鐵道の拠点、大間々駅へ!DSC_1816

わたらせ渓谷号は予約制。ここ大間々駅で9時から先着順で予約を開始します。それに間に合うように到着して、無事予約を済ませたらわっしー号の発車時刻まで駅周辺を散策します。DSC_1817 DSC_1821 DSC_1822 DSC_1823

駅から10分ほど歩くと、なにやらよく分からない施設が。どうやら地元のイベントが開催されているようです。DSC_1825

これをスルーして、奥に見えている赤い鉄橋の方へ歩いて行きます。見えてきたのは渡良瀬川。
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ここは関東の耶馬渓とも讃えられる、渡良瀬川随一の絶景を誇る高津戸峡!DSC_1831

周辺は遊歩道も整備されていて、川の近くまで歩いて行くことができます。DSC_1830

もっと近くへ!DSC_1837

岩の上ではしゃいできました(笑)DSC_1833

歩行者専用の「はねたき橋」。DSC_1841DSC_1844

見上げてみた。DSC_1846

40分くらいいたかな?大自然を満喫できたのでそろそろ大間々駅へ戻ります。

ついにトロッコわたらせ渓谷号へ乗ります!P1050158 P1050160

窓がついていないので、とても開放的に自然を満喫することができます。P1050164P1050165 P1050166

渡良瀬川も近い!P1050171

水沼駅に停車。ここは駅に温泉が併設されている珍しい駅です。P1050179

途中、車内で販売されていた「やまと豚弁当(1,030円)」をいただきます。DSC_1854

開放的な車内で食べる弁当はちょっとしたピクニック気分を味わえて最高!

昔の特急電車を利用したレストランが併設されている神戸駅を出ると、5,242mもの長さの「草木トンネル」へ入ります。すると、天井がきれいにライトアップ!P1050182

風景が見えないときも楽しむことができる工夫に感激!なんですが、窓がないのでトンネルの中はめちゃくちゃ寒い…。トンネルから出るのをまだかまだかと待ちわびていました……汗

大間々駅を出発して、約1時間半で終点から1つ手前の通洞駅で下車します。おそらくほとんどの人がここで降りたんじゃないかな?DSC_1855

通洞の次の駅は足尾駅。”足尾”と聞いてピンと来る方もいるんじゃないでしょうか?

そう、ここは足尾銅山があったところ。日本一の鉱都として栄え、国内の銅の生産の40%にも達したことがあるのだとか。田中正造が取り組んだ足尾鉱毒事件も有名ですよね。小学校か中学校の国語の授業で学んだ記憶があります。現在は「足尾銅山観光」などの観光地として整備され、足尾銅山の歴史を学ぶことができます。僕たちももちろん行ってきましたよ!

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銅山坑内へ続く簡単なトロッコ。これに乗って穴の中へと侵入します。DSC_1859 DSC_1861

銅山では穴を掘って銅を採掘するんですけど、その坑道は網の目のようにこんなにも広い範囲に渡るらしい!DSC_1862

トロッコで入り口に到着。かなり狭い。DSC_1864DSC_1866

え、、1200km!?!?観光客が見学できるコースはおよそ700mなので、実に1700倍以上の道が眠っていることになりますね。よく掘ったな。。DSC_1869

銅山での労働は相当過酷だったみたいです。見学コースには江戸時代から昭和まで360年間の労働者の様子が時代ごとに分かるマネキンの展示がされていて、みんなとてもキツそうでした。。笑
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銅鉱石を運んだ電車。DSC_1881

この親父ギャグは秀逸…。笑DSC_1882

30分くらいで全部見終えることができました。日本の産業を支えてきた足尾銅山を詳しく知ることができ、非常に興味深い展示でした。ただ、もう少し鉱毒事件について触れて欲しかったかなって思います。

電車の時間がかなり先なので、簡単な休憩所で一休み。昨日からの疲れが溜まっているのか、みんな眠りについてしまいました(笑)

なんとか目覚めたら、通洞駅へ戻ります。

せっかくここまで来たら、端っこまで行かなければもったいない。終端の間藤駅まで行ってみました!
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降りてみても、かなりさびれているという印象。 DSC_1886

このわたらせ渓谷鐵道はもともと足尾銅山で採掘された銅を運ぶために国鉄によって作られた路線。かつてはこの間藤駅から先、足尾銅山の奥へ入り込む線路がありました。現在もその跡が残っているので、少しだけ辿ってみます。DSC_1887 DSC_1888

木が生い茂って分かりづらくなっていますが、どうやらここに線路があった模様。DSC_1890

あまり時間がないので、10分ほど歩いたここらへんで引き返します。

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こんな感じの住宅地(?)の奥に廃線跡はありました。

DSC_1896これが足尾銅山なのかな?すごいごつごつしてる。

間藤駅に停まっている電車はなかなか絵になります。

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この電車で乗って来た道のりを一気に戻っていきます。せっかくのきれいな車窓も思いっきり寝過ごしてしまいました…(笑)

東武鉄道との乗り換え駅、相老駅で下車。東武桐生線経由でそれぞれの帰路へ向かいました。DSC_1903

ゴールデンウィーク真っただ中のこの2日間は、普段あまり行くことのない群馬・栃木のローカル線に焦点を当てて旅してきました。そんなに有名ではないところでも多くの名所が潜んでいるということを実感できました。もっともっとたくさん魅力的なところを発掘して、どんどん発信していけたらいいなと思います!

さて、ようやくゴールデンウィークについて書き終わりました。。次は、季節は一気に飛んで夏休み!今度こそ18きっぷシーズンですので、これからもよろしくお願いします!!

秘境駅、それは電車以外ではたどり着くのが困難な、周辺には何もない駅。 人家もなければ道もない。まさに秘境の地。 そんな場所が長野...
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