【青春18きっぷ】東海道線・静岡県徹底ガイド ~快適移動編~


お久しぶりです、てりーぬです。

あっという間にもうすぐ夏休み。この夏は「青春18きっぷ」を使って旅したい!と思っている人もいるんじゃないでしょうか!

18きっぷで東海道線の東京-名古屋間を10往復以上したこの僕が、多くの人がつまずく長い長い静岡県を克服する方法を教えます!

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基本情報

まずは静岡県内の東海道線の基本情報から。

静岡県内の駅は熱海駅から新所原駅まで。駅の数は合計40駅にも上ります。

神奈川以東、愛知県内では快速が走っているので、わりと快適に移動できます。しかし、ここを走っている電車はほとんどが各駅停車!40駅すべてに停車して3時間以上かかってしまいます。

さらに追い打ちをかけるように、静岡県内の電車は、ほぼすべてが通勤電車によくあるロングシート!長時間座るための椅子ではありません。

そのような理由から、静岡県内での過ごし方が旅の満足度を占う重要なポイントとなります。

乗り継ぎのコツ

まずは、普通に普通電車に乗るときに僕が心掛けていることを書き出してみます。

始発電車に乗る

電車旅で一番基本になるのがこれ、「始発電車を狙う」ということです。

静岡県内の普通電車の運用は、大ざっぱにだいたいこんな感じ。それぞれ約20分間隔で走っています。

例えば熱海駅から島田行きの電車に乗ったとします。そこで、終点まで乗ってしまうのではなくて、次の電車の始発駅となっている「興津駅」で降ります。そうすることで、約10分後に始発電車がくるので座れる可能性が高まります。

逆に、乗客が多く降りる駅を狙うのもありです。

例えば熱海から乗ると、静岡駅で多くの乗客が入れ替わります。人が降りるタイミングでちゃっかり座っちゃいましょう。

次の電車を待つ

当たり前ですが、一本後の電車に乗れば座れる確率は格段に上がります。

18きっぷシーズンになると、いつも以上に在来線に人が集中し、車両はキャパオーバー。乗換駅もかなり混雑します。特に東京から静岡への玄関口となる熱海駅では、乗り換え時間が短いのも相まってホームに人が溢れ返り、殺伐とした空気に。

危険なので走るのはやめましょう!東海道線は大体20分に1本は電車が来る(これは非常に良心的な方!)ので、旅は余裕を持って計画するのがよいと思います。

途中下車してみる

18きっぷの一番の魅力は、やっぱり自由に途中下車できるということ。どうして18きっぷの移動が辛くなるのかは明確で、長い時間乗り通そうとするからなんです。

途中でちょっと電車から降りて、リフレッシュしながらふらっと観光してみてはいかがでしょうか?そうすれば旅の疲れもそこまで感じなくなるはずです。

とは言ってもどこに何があるの?それはまた別の記事で紹介したいと思います!

「ムーンライトながら」を利用

18きっぷユーザーに有名なのが、夜行快速「ムーンライトながら」という存在です。東京から静岡、名古屋を通って、岐阜の大垣までを走り抜けます。

・夜の時間を有効利用でき、
・破格の値段で、
・快適に移動できる

のでとても人気です。

ルートはこんな感じ。

特急用の車両(ただし古い)がやってくるのでゆったりできます。

夜行とは言ってもただの快速電車なので、18きっぷに加えて520円の「指定席券」を別に買えば乗ることができます。

ただこの便利なムーンライトながら、欠点も多くあります。

・席が取りづらい
・意外と安くないかも
・明るい、うるさい、民度が低い

まず走っている時期が限られています。18きっぷシーズンの、さらにお盆や年末年始などの数日間だけ。一瞬で席が埋まってしまうので、1か月前の10時にみどりの窓口へ行きましょう。

またこの電車、走っている途中で日付が変わってしまい、18きっぷ1回分では乗り通すことができません。日付が変わる駅(下りは小田原、上りは豊橋)までの切符を別で買うか、18きっぷ2回分を用意しないといけないので気をつけてください。

さらに、電気がずっと消えない、エンジン音が意外とうるさい、鉄オタのおっさんが多く乗ってたりして決して民度が高いとは言えない、など、必ずしも快適とは言えません。

「ホームライナー」を利用

僕が最もおすすめしたいのが、朝と夜に少しだけ走っている「ホームライナー」という電車です。

ホームライナーの特筆すべき点は3つ!

特急用の車両を使っている

ホームライナーに使われる車両はこちら。

普段は特急用に走っている車両(こちらは最新型)を使っているので超快適!

たったの320円で確実に座れる

特急用の車両を使っていても、所詮はただの快速電車。

ライナー券と呼ばれる320円の座席指定券を買う必要はありますが、それさえ買ってしまえば絶対に座れるので安いものでしょう。

ライナー券は、一部の駅の改札外や駅ホームの券売機で買うことができます。満席になることは滅多にないような気がします。(保証はしません)

購入したライナー券は前の座席のポケットに入れましょう。

長い距離を速く快適に移動できる

結局はこれに尽きますね。静岡県内で数少ない優等列車で、普段は全部停車してる駅を一気に飛ばしていくのはとても気持ちがいいです。

いくつかあるホームライナーの中でも、最も長く乗れるのは「ホームライナー浜松3号」。

ホームライナーとしては沼津駅18:32発→浜松駅20:11着という運用ですが、浜松駅に着いたら普通電車に変わってそのまま豊橋駅まで行きます。実質沼津から豊橋まで乗り通せてしまうのでとてもオススメ!

僕が東海道線で静岡を通るときに考えているのはこんなことです。少しでも参考になれば幸いです!

他にも、静岡県の観光地、食事などもまとめてみたいと考えています。ぜひお楽しみに!

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