10月14日は「鉄道の日」!鉄道発祥の記憶を辿る

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どうも、21歳になったてりーぬです。ハタチを過ぎると喜んでいいのかどうか複雑な気持ちです。年々時が経つのが早くなっている気がするのは気のせいでしょうか?

さて、本日10月14日は鉄道の日!日本で初めて鉄道が開業した日です。そんな記念すべき日を、一応鉄道を中心に記事を書いているこのブログが取り上げないわけにはいかない!ということで、日本の鉄道発祥の地へ足を運んでみました~!

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すべてが始まった日「鉄道の日」

まずは、鉄道開業についてもう少し詳しく説明します。

日本で初めて正式に鉄道が開業したのは、1872年10月14日(当時の暦では9月12日)のこと。新橋駅ー横浜駅(現在の桜木町駅)間の29kmが始まりでした。この日を記念して、1922年に10月14日は「鉄道記念日」と指定され、1994年に現在の「鉄道の日」へ改称されることとなります。

開業当時の様子は浮世絵にも描かれました。多くの人の目を引いた機関車は陸蒸気(おかじょうき)とも呼ばれていましたが、総延長29kmのうち3分の1以上が海の上を走っていました。鉄道に反対していた薩摩藩の領地を避けるために、海上に築堤を築きその上に線路を敷いたのです。
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新橋ー横浜間開業以降、鉄道網は日本全国へ延びていき、開業後30年で余りで7000kmを突破しました。近現代の日本の成長に大きく貢献した鉄道は、現在では27000km以上にも及びます。

すべてが始まった場所「旧新橋停車場」

初代新橋駅は現在のJR新橋駅から少し東の汐留にありました。その初代新橋駅を再現したのが「旧新橋停車場」。当時の外観を忠実に再現しながらも、現在入手可能な材料を使い、現行法に適応する形で造られました。img_1789-1 img_1793-1

この土地は史跡「旧新橋停車場跡」に指定されています。建物の下には遺構が良好な状態で保存されているそうで、ところどころにのぞき窓があります。img_1790

建物の中は鉄道歴史展示室とレストランが入っています。僕が訪れた日は北海道新幹線の開業を記念した展示が行われていました。img_1788-1

東北方面へ向かう国鉄色の特急が上野駅にずらりと並んでいる姿やブルートレインと呼ばれる寝台特急が全盛期の時代の映像を見せられ、「なんでもっと早く生まれなかったんだろう…」という後悔の念に駆られます。(ブルートレインは去年寝台特急「北斗星」が引退したことにより全廃となってしまいました。。)p1020040 p1020169※イメージ図

停車場の建物の裏には、当時の面影を偲ばせるホームも復原されています。img_1797-1 img_1795-1

線路もありました。img_1800-1

そしてこちらは「0哩(ゼロマイル)標識」と呼ばれるものであり、すべての線路の始まりの地として測量の起点になりました。”ゼロマイル”って響きがかっこよい!img_1803-1

初代横浜駅は現在の「桜木町駅」

開業当時の横浜駅は、現在の横浜駅から少し南の、より港に近く繁華街の広がっていた桜木町駅にありました。東海道線が神戸まで開通した際に北西へ移転し、昭和3年には現在の場所へ移転。現在は四代目の駅舎です。img_1817-1

そして現在の桜木町駅はこちら。新橋駅のような遺構は残っていません。img_1856-1

駅の裏側には鉄道創業の地を示す記念碑が建っていました。しかしあまり日の目を浴びるような場所ではありません…。img_1843-1 img_1845-1

一方で、面白かったのは桜木町駅の構内!壁一面に横浜駅の歴史が展示されていました。まずはひと際鮮やかな創業当時の横浜駅。駅舎はやはり新橋駅に似た洋風建築で、港町ということもあり異国情緒に溢れています。img_0545-1

このように往時の姿を振り返る多くの白黒写真がありました。img_1857-1

三代目横浜駅の堂々たる駅舎。東洋一モダンな駅と言われていたのだとか。img_1865-1

階段を上がるところにもありました。人々で賑わう初代横浜駅です。img_1867-1

さらに、電車の発車メロディーは「線路は続くよどこまでも」という徹底ぶり!この場所からどこまでも線路が延びていったと思うと最高の選曲だと思います。

現在の横浜駅と桜木町駅では横浜駅の方が規模は圧倒的に大きいのですが、みなとみらいや赤レンガ倉庫、中華街など横浜の超人気スポットへ近いのは桜木町であり、初代横浜駅の周辺が華やかなのは今も昔も変わらないようです。

鉄道の日記念イベントへ行ってみた

日本各地の鉄道会社では、限定切符の発売や限定列車の運行など鉄道の日にちなんだ様々な取り組みが行われています。その中でもひと際大きなイベント「鉄道フェスティバル」が、鉄道の日前の土日である10月8日,9日に千代田公園で開催されました。全国津々浦々の鉄道事業者が集まりそれぞれブースを出し、小さな子どもからガチヲタまで多くの人々で賑わいます。その様子を少しご紹介しましょう!img_1782-1

会場への入り口ではボーイスカウトと思われる少年がパンフレットを配っていました。img_1770-1

このように、多くのテントが立ち並んでいるのが分かると思います。テントの中ではそれぞれの事業者がグッズ販売や展示などを行っています。img_1781-1 img_1779-1

JR東海のブースではリニアモーターカーが走っていました。img_1772-1

子どもたちに人気の撮影会は長蛇の列!img_1774-1

今年開業した北海道新幹線の終点「新函館北斗駅」の模型も。img_1777-1

ほかにも大手私鉄や第三セクターなどがそれぞれ限定品やグッズなどを競い合って売りさばいていました。本当にすごい人で、ブースの前に人が寄ってたかっているので商品を見るのだけでも大変…。去年来たときはいろんなものを買ったのですが、今年は何も買いませんでした。コレクター的なこともしたいとは思いますが、一度ハマると無限にお金が羽ばたいていくので控えています(笑)

はい、ただただ10月14日は鉄道の日なんだよってことを伝えるためだけの記事でした。ちゃんとしたルーツのある本当に記念すべき日なんですよ。この記事を読んだ人は24時間以内に「10月14日は鉄道の日なんだよ」って5人に言うと幸せになります。ぜひとも布教の方よろしくお願いします。

こんな僕の書くどうしようもない記事ばっかですが、また来てくださいね!それでは!(注:この記事はWikipediaをガン見しながら書きました)

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