花見にもおすすめ?世界最大級の牛久大仏はスピリチャルだった

茨城

どうも、てりーぬです!

今日はまだブログで1度も触れていなかった茨城県について。

世界最大級の大仏、牛久大仏のスピリチュアルさを 仏教なので当然宗教の1つなのですが、それにしても

まず第一にそのでかさ。なんと全長120mで建立当時は世界一高い大仏だったそう。今は1位の座は明け渡してしまったそうですが、それ以上高い大仏を建てようとした人がいることにも驚きです。

しかし牛久大仏のすごいところは大きさだけじゃない!牛久大仏の”内側”の様子も一緒にお伝えします!

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ちょっと遠めに見る

今回はレンタカーを借りて東京からスタート。スカイツリーを横目に首都高を突っ走ります。

常磐道から圏央道に入りふと横を見ると、鉄塔、鉄塔、鉄塔、鉄t…だ、大仏!?そう、あれこそが牛久大仏。高圧電線の鉄塔並みにでかいのです。

牛久大仏の駐車場へ到着。なんだか異次元の世界に来てしまった…?? 

まずは駐車場の前にあった食堂でお昼ご飯。実は牛久大仏は拝観料が必要で、食堂の脇の入場門で800円を支払いました。

入ってすぐに立派な桜の木が待ち構えています。3月後半のこの時期はちょうど満開でとてもきれいでした!…しかし後ろに巨大な大仏が見守るこの姿はとてもシュール。本日のベストショットは疑いなくこの写真です。

大仏のある園内の敷地は意外と広い。大きな門の向こうには広い参道?が続きます。

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もっと間近で見る

真正面から見た牛久大仏。これで全長120m。えっと、うん。生まれてくるスケールを間違えた?

せっかくなのでミツバツツジともコラボさせときました。

大仏が巨大なら庭園の池の鯉も巨大、というか無節操にエサを求めて大量に迫ってくる姿が恐ろしい。 

9割の方が見過ごしてしまうかもしれませんが、大仏の足元にも及ばない場所に人間が5人写っています。これを見ればこの大仏がいかに巨大かを想像できるでしょうか。

胎内に入って見る

さらに牛久大仏はなぜか胎内に入ることができます。しかも入るといきなり青い光に包まれた神秘的な、いや、スピリチュアルな空間。

ディ○ニーランドのような案内がこの空間に響き渡ります。これはもはや大仏アトラクション。一体我々は何を見せられているんだ。

この写真のインパクト、洗脳しにかかっているようにしか思えない。

へー、顔ってこんな風にできているんだ。

大仏の中にはエレベーターがあり、なんと地上85mの高さに展望台があります。胸のあたりまで来てしまいました。

遠くの方に高層ビル群が見えるのが分かりますか?あそこがきっと東京です。

こっちの方は筑波山が見えるらしい。

そのほか、黄金の大仏と棚がずらっと並んだ空間も。なんだか頭がクラクラしそう。。

ここでは写経ができる机が延々と並んでいました。これだけの人数が一斉に写経することある?よくこんなにだだっ広い空間を作ったなあ。

謎なことばかりだった牛久大仏でさらに謎だったのが、小さな動物たちとふれあえること。うさぎさんかわいいですね~。

靴ひもが大好きなうさぎたち。 

今日も1日たくさん遊びましたとさ!

珍しくこんなゆるゆるな記事でしたが、牛久大仏はすぐ近くに「あみプレミアムアウトレット」

これでこのブログで一度も書いていない県は残り2県、福井と沖縄のみとなりました。このブログは一応「全都道府県を網羅している」と言えるようになるためにも、次はこの2県を優先して書きたいと思います!

それでは次回もお楽しみに!

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