【青春18きっぷ】東海道線・静岡県徹底ガイド ~グルメ編~

静岡

一度でも18きっぷを使って静岡県を縦断したことがある人には分かるあのつらさ。いかにして静岡を楽しみながら通ることができるのか、18きっぷで東海道線を10往復以上したてりーぬが考える企画、今回はグルメ編!

旅の楽しみは食事にもあり。静岡県内の東海道線沿線で、駅から歩いて行けるお店を集めてみました!おいしいものばかりの静岡を食べ尽くそう!

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三島駅

うなぎ

うなぎと言えば人気のおみやげ「うなぎパイ」もある浜松が有名ですが、ここ三島でもおいしいうなぎが食べられるお店がたくさんあるのです!

私が訪れたのは、三島駅の南口を出て道路を渡ったらすぐの好立地にある「うなぎの不二美」というお店。一番人気の「うな重」は4000円と少々お値段が張りますが、それだけの価値がある肉厚でふっくらとしたうなぎの蒲焼は絶品です!

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清水駅

河岸の市

静岡県はマグロの水揚げ量日本一!清水港も日本有数の水揚げ量を誇る港で、食事処や海産物店が集まる「河岸の市」では新鮮な魚を使った海鮮丼を食べることができます。清水駅から徒歩3分とアクセスも抜群!

朝東京を出るとちょうどお腹が空く時間帯に清水に着くので、私はご飯に迷ったらここへよく来ています!写真もたくさん撮ってあるのですが、もうどのお店で食べたのか覚えていません。。

ちなみに食べログを見てみると、上位のお店はこんな感じです。

静岡駅

さわやか

静岡と言えばここ!と言っても過言ではない、げんこつハンバーグで全国的に大人気の「さわやか」。中身は真っ赤のままという超レアに焼かれた肉のジューシーさがたまりません!チェーン店ではありますが出店しているのは静岡県内だけなので、全国からのお客さんでどのお店も大盛況。

個人的に電車で一番行きやすいと思うのは、静岡駅から徒歩8分の商業施設「新静岡セノバ」5階にあるお店。待ち時間にセノバ内でショッピングしながら暇つぶしできるので、ひたすら待つだけになる単独の店舗と比べて超おすすめ!

ちなみに、以前お昼に訪れた時は1時間待ちでしたが、夜の9時頃だと全く並ばずにすんなりと入れました!他にも浜松篠ケ瀬店や浜松高塚店、掛川本店なども比較的駅から近そうです!

静岡おでん

真っ黒な煮汁と串に刺さった具が特徴的な静岡おでん。こちらも静岡を代表するグルメの一つ!静岡駅の西側のおでんのお店が密集する「青葉おでん街」「青葉横丁」にはディープな世界が広がっているそうで。。

私が訪れたのは、静岡駅南口から徒歩3分、飲み屋街の中にある「海ぼうず本店」。比較的綺麗な店内で、ディープな世界にはちょっと躊躇いがある私みたいな人にはぴったり。18きっぱーにとっては嬉しい早めの15時開店で、カウンターもあるので一人で入っても大丈夫!

ななや

東京にも出店している、「世界で一番濃い」ことで大人気の抹茶ジェラート店「ななや」。意外と知らない人も多いかもしれませんが、ななやは静岡のお店です!!本店は藤枝市にありますが駅から遠いので、駅から歩いて行ける静岡店をご紹介。

7段階から選べる抹茶味の他にも様々な味があって、1つのカップで2つの味を同時に楽しむこともできます。一番濃い「プレミアムジェラート」は本当に抹茶の味がそのままジェラートになった感じで、超濃厚な味わいでした!

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用宗駅

(生)しらす丼

漁獲量全国1,2を争う静岡県のしらす。用宗港の漁協が直営する「どんぶりハウス」では、水揚げされた直後の鮮度抜群な生しらすが食べられます!海に面した簡素なお店の前には、11時の開店から長蛇の列。

しかし!新鮮さが命の生しらすは漁へ出た日にしか食べることができません!私が訪れた日も残念ながら生しらすは食べられませんでした。。そう簡単には生しらすにはありつけないのです!

代わりに釜揚げしらす丼とまぐろ漬け丼を食べましたが、釜揚げしらすも港で食べるとうまい!味噌汁もついてきて、生しらすが食べられなくても十分満足できます。

浜松駅

浜松餃子

宇都宮と並んで餃子文化が発展している浜松。浜松駅周辺にもたくさんの餃子店が店を構えます!

最も有名で混雑しているお店を避けて来ましたが、こちらのお店でも最近餃子の需要が増えているようで店員さんも驚いておりました。味ももちろん言うことなし!

まとめ

予想以上にいろんな食べ物があったのではないでしょうか!どこも駅から徒歩10分以内で行けるところなので、18きっぷで静岡を移動する際にはぜひ立ち寄ってみてください!

その時は、東海道線・静岡県徹底ガイド「移動編」「観光地編」も参考にしてみてくださいね~!

そして、そもそもの青春18きっぷの使い方はこちら!