【山陰周遊記】山!池!海!鳥取砂丘は地形を楽しめ

鳥取

どうも、てりーぬです!

寝台特急「サンライズ出雲」で山陰初上陸を果たした僕は、鳥取まで足を伸ばしていくつかの観光スポットをめぐりました。

【山陰周遊記】鳥取市内をバスでのんびりと巡ってみた
どうも、てりーぬです! 寝台特急「サンライズ出雲」で山陰に初上陸!今回は、鳥取駅周辺の観光スポットを半日くらいでのんびりと巡ってみます。駅からはちょっと離れているところが多いので、バスで移動しました。鳥取砂丘はもちろん、個性的...

今回は、鳥取砂丘だけにフォーカスを当てます。ただの砂場だと思ったら大間違い!崖をよじ登ったり、大きな水たまりを眺めたり、様々な表情を持つ圧倒的なスケールの鳥取砂丘をご覧あれ!

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バス~入口まで

鳥取駅から路線バスで砂丘を目指します。あれ、けっこう山の上を走っていく感じ?

鳥取砂丘のメインとなる入口「砂丘会館」までは行かないバスだったので、途中の「砂丘東口」バス停で降車。所用時間は約20分、運賃は370円でした。

5分ほど歩くと、砂丘の入口(おそらく裏口)に到着!一気に未開拓の原野に来てしまった。意を決して巨大な砂場の中へと踏み入れよう!

砂丘全体を見渡すなら入ってすぐのポイントがベスト。海が見える!なんか思っていたより起伏がすごいぞ?水たまりがある?目の前の崖はなんだ??とりあえず驚きがいっぱい。笑

オアシス

予想以上な砂丘のダイナミックさに圧倒されながら、まずは水辺から攻めてみます。砂丘にこんな大きな水たまりがあること自体初耳ですが、ここは「オアシス」と言われているみたいです。もうほんと砂漠の中のオアシスさながら!

空の模様が幻想的で、水面に映る空と砂の峰が

でもこの風景に巡り合えたのはある意味奇跡でした。四方を雨雲に囲まれて、この海岸沿いだけ雨が降っていない状態。砂丘で雨に降られたら結構きつかったのでこの時だけでも耐えてくれてよかった!(砂丘を出てから思いっきり降られた)

遊牧民の大移動か、尾根筋を縦走中の登山パーティみたい。

火山灰露出地

今見えている砂丘の大部分は新しく堆積した砂の層で、その下には古い火山灰の層が堆積しています。新しい砂の層が薄くなっている谷地では古い火山灰が見える場所があり、黄土色の砂とは異なる茶褐色の泥のような部分があるのが分かります。

こういう地形の成り立ちを知っていると旅がより面白くなるはず!(僕は後日知りました。)緑色の草がちょうどこの周辺だけ生えているのも関係しているのでしょうか。水路のような窪みはオアシスの方へと伸び、巨大な壁に行く手を阻まれています。

馬の背

さっきから何度も写り込んでいた、鳥取砂丘のシンボルともいえる崖…、「馬の背」に挑戦!横から回り込んで登ることもできるけど、ここはせっかくだから正面から真っ向勝負を挑んでやりましょう。

これね、ほんと近くで見るとよーく分かると思うんですけど、ほぼほぼ40度を超える勢いの圧倒的な超急斜面。手の掴みどころもないし足元もすぐ崩れるしで何度も重力に負けそうになりました。。

砂の中に足がずぶずぶに埋まりながら、ようやくたどり着いた頂上。振り返ると、そこには一筋のもがいた跡が残っていました。馬の背に生きた証を刻んだぞ!

馬の背の頂上は最高の見晴らし!砂丘の入口の方は道路と繋がっていたので分かりづらかったのですが、かなり高い山だったということがよく分かります。山と山に囲まれた窪みにオアシスの水が溜まっていたのですね。

いかにもマンガの主人公が風に吹かれていそうな山のてっぺん。マントがひらひらと風に舞っている感じ。

日本海

馬の背を乗り越えると、目の前には海が見えてきます!この大海原!山の斜面がそのまま波打ち際の砂浜に繋がっているのって、よく考えたらなかなか斬新。

連なる砂の山の向こうに複雑に入り組んだ海岸があるのも見どころ。

そして海に向かってパラグライダーも飛んでいました!すげー楽しそう!映える!!

風紋・砂柱

ふと目線を下に動かすと、風と砂が織りなす様々な模様を見せてくれることがあります。「風紋」は水面に立つ波のように、風の力によって砂浜にできた風景のこと。本当に砂が波紋を伝えているようです。

同じく風が作ったのかな?と思われるなめらかな突起物が姿を現していました。

こちらは「砂柱」と呼ぶには小さいのかもしれないけど、こんなトゲトゲした模様の砂は普通の砂浜じゃなかなか見ることはできませんよね。

遊覧らくだ

入口付近には何頭かのラクダが待機。もちろん背中に乗って周囲を歩く体験もできます。

やっぱり砂漠、じゃなくて砂丘にはラクダが似合いますね。立派なフタコブラクダです。

疑いが確信に変わった。そう、ここは日本ではない。

砂丘センター・観光リフト

砂丘の端っこにリフトがありました。片道200円、往復300円ですが、なんか面白そうなので片道だけ乗ってみることに。

スキー場とかでよく見る普通のリフトです。

でもリフトで公道の上を渡ったことはないかも。

リフトの途中からの眺めが意外とよかった。南国のリゾート地みたいな雰囲気。

リフトが到着した場所にある「砂丘センター」に眺望テラスというものがあったので、上がってみました。

…うん、思ったより大したことない。

砂の美術館

砂丘センターからちょっとだけ歩いたところに、砂の彫刻を展示する「砂の美術館」があります。入口からものすごいクオリティの高い作品で出迎えてくれました!これが砂でできてるってちょっと信じられない!

しかし、僕が訪れた3月は、残念ながら準備期間ということで閉館中。。わりと楽しみにしてたのにー!

そういえば砂丘センターにもこんな作品が展示されていました。一応2つの作品は見れたのでよしとしよう…。ちなみに砂の美術館は大体1月~3月の期間はお休みのようなのでお気をつけてください!

帰りは「砂丘会館」バス停から鳥取駅方面へと向かいました。

ひたすら砂丘の写真ばかり載せたのでぱっと見ただけでは褐色ばかりの味気ない記事ですが、ここまで読んでくれた皆さんにはちゃんと魅力が伝わったと思います。鳥取砂丘が愛される理由をぜひとも実際に歩いて確かめてください!

ここから山陰を西へ西へと進んでいきます。次回はゲゲゲの鬼太郎の聖地、境港へ。どうぞお楽しみに!

【山陰周遊記】境港を観光!鬼太郎と魚とべた踏み坂
ゲゲゲの鬼太郎の原作者「水木しげる」の出身地であり、道路から列車まで鬼太郎一色に染まる境港。多くの種類の魚が水揚げされる漁港としても栄えています。最後はべた踏み坂を通って島根県へ突入します!

そして2018年3月8日時点で42/47都道府県制覇!

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