10月14日は「鉄道の日」!三大鉄道博物館まとめ

京都

どうも、23歳になったてりーぬです。最近は脂っこいものが食べられなくなりました。

さて、本日10月14日は鉄道の日!日本で初めて鉄道が開業した日です。いつの間にかこの企画も3年目なので、常連の方にはもう趣旨は理解してもらえてるんじゃないかと思います。

今回は日頃の感謝の気持ちを込めて(?)、鉄道を見て学んで楽しめる、いわゆる「鉄道博物館」で撮りためた写真を大放出。日本に数ある鉄道博物館の中でも特に大規模な、JR東日本・東海・西日本が運営している3つの鉄道博物館をざっくりと紹介したいと思います!

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鉄道博物館

まずはじめは、JR東日本が運営する、その名も「鉄道博物館」。「てっぱく」として親しまれており、新幹線も停まる埼玉県の大宮駅からニュートラムという列車で1駅のところにあります。

そんな鉄道博物館はなんと、2007年の今日、10月14日の鉄道の日に開館しました!年表にも、1872年10月14日に新橋・横浜間が開業したと刻まれています。

鉄道博物館最大の見どころは、転車台に乗った蒸気機関車と、それを囲むようにして並ぶ実物大の新旧さまざまな車両たち。この車両を1台1台見ていくだけでもかなりの時間がかかってしまいます。

1日に数回、この蒸気機関車が汽笛を上げながら転車台が回るというイベントがあり、館内から多くの人が集まってきます。この汽笛の音がものすごく大きくて驚きました。

 

車両の展示はもちろん、鉄道の歴史や仕組みを学べるスペースも充実しています。このながーい年表を見ているだけでお腹いっぱい(笑) 自社・他社、さらには国鉄(JR)・私鉄と関係なく展示されているので、「JR東日本の展示」というよりも「日本の鉄道の展示」と言えると思います。

最近新しくできた新館では、鉄道が現在まで発展してきた過程をより詳しく追っていくことができます。鉄道が始まった場所、新橋駅からスタート!本当に内容が詰まっていて、鉄道ファンじゃなくてもきっと楽しめます。

 

子どもから大人まで大人気なのが、鉄道の様々な業務を体験できるシミュレーター。こちらは東北新幹線E5系の運転体験ができるシミュレーターで本物さながら!最高時速320kmも出せちゃいます。

ここでは京浜東北線の車掌体験ができます。いかに車内アナウンスをそれっぽく言えるかがカギ。ここのシミュレーターは先着順なので、朝一で到着したらまず予約するのがオススメ。

 

そして、鉄道博物館と言えば、ジオラマがないと始まらない!

JR東日本の主力の車両E7系はもちろん、

他社の車両も当たり前のように走っているのがてっぱくのジオラマの魅力。 小田急ロマンスカーVSEを見つけました。

寝台特急「サンライズエクスプレス」と豪華クルーズトレイン「四季島」のコラボ!奥にはロマンスカーも!

 

他にも「てっぱく」ならではの特徴は、館内の展望台から新幹線が見れること。新幹線と在来線の線路に挟まれた場所に立地しているので、実際に現役で活躍している車両も楽しめてしまうのです。偶然北海道新幹線のH5系を収められました!

 

リニア・鉄道館

続いて、JR東海が運営する「リニア・鉄道館」。名古屋駅からあおなみ線に乗って30分程度、名古屋港に浮かぶ人工島にあり、3つの中では唯一JRの沿線にはありません。隣には有名な「レゴランド」があります。

1番最初に目にするのは、3台の車両のために作られた特別なスペース。鉄道の高速化の歴史を示すもので、SL全盛期に特急牽引車として大活躍したC62形、東海道新幹線の高速試験車両300X、次世代の超電導リニアの試験車両の3つはどれも当時の世界最速を記録しています。

メインの展示スペースでは、歴代の東海道新幹線の車両とかつての特急型車両がずらっと並びます。「リニア・鉄道館」という名前からも分かるように、最先端の技術を展示する場というイメージ。昔の東海道新幹線の車両が並ぶのって意外とないので新鮮かも?

主に東海地方で活躍した数々の車両が所狭しと並べられていました。

その分、細部の展示には力を入れている印象。東海道新幹線も昔は2階建ての車両が走っていました!その100系新幹線の2階の食堂車は、おしゃれなレストランみたい。今では東海道新幹線はかなり味気なくなってしまったので、この時代に生きてみたかったなぁ。

 

リニア・鉄道館のお勉強スペース。やはり話題は新幹線が中心です。

「JR東海の技術自慢」という感は拭えませんが、18年間名古屋で暮らしてきた身としてはやはり身近に感じられる存在かなという気もします。いろんな見せる工夫もされていてなんだかんだ飽きないですね!

 

ここにもシミュレーターはあります!N700系の運転体験では富士山が見えるというのがミソ。あ、いや別に僕が名古屋県民だから味噌とかそういう訳ではないですよ。他にもいくつかのシミュレーターがあり、ここでは「抽選制」になっています。

 

さて、お待ちかねのジオラマスペース!リニア・鉄道館のジオラマへの力の入れ方は半端じゃなくて、面積も3つの中では最大なんじゃないかな?(違ったらごめんなさい) まずは地元・名古屋駅。細部までの作り込みとリアリティがすごい。

東京・レインボーブリッジとお台場、フジテレビの再現度!後ろにはスカイツリーも写っています。ジオラマの中で小旅行が楽しめちゃいますね。

名古屋駅の地下にはちゃっかりリニアが完成していました。現実には本当に完成するのかなぁ。この駅で待っている人とか、外で何かをしている人とかの表現も本当に凝っているので、いつかジオラマだけで1つの記事を書きたいです(笑)

 

京都鉄道博物館

最後はJR西日本の京都鉄道博物館!京都駅から歩いて20分以上かかるのでバスがオススメ。今度目の前ににJR嵯峨野線の駅ができるみたいなので、アクセスはかなり改善しそうです。

それでは早速メインの展示スペースへ。僕の大好きな500系新幹線だー!てか、鉄道博物館ってこれだけの大空間を作ること自体すごいですよね。(建築的目線)

シミュレーターではないですが、なんと初代0系新幹線の運転台に座れます!

 

ここでも10月14日は話題に上がっていました。それだけ大事な日ということですね、ありがとうございます!

こういう企画展が面白かったりするんです。僕が訪れた時はかっこいい寝台列車の展示。今はほとんど残っていない、夢とロマンの詰まった寝台列車の旅に思いを馳せられました。

 

もちろん京都にもジオラマがあります!これだけの鉄道模型を作れる場所とお金と時間があれば楽しいだろうなぁ。

立派な駅と、左から新幹線500系、100系、そして出会うと幸せになると言われているドクターイエローが一堂に会す。

いろんな車両が転車台を囲む車庫。まるでトーマスの世界みたいでどこか可愛らしい。

 

実はその転車台と車庫の”実物”が建物の外にあるんです!「梅小路機関車庫」と言って、これだけの数の蒸気機関車が並ぶのは圧巻!

京都鉄道博物館の1番の見どころと言っても過言ではない。この扇形車庫は重要文化財にも指定されており、これだけの規模の機関車庫は日本ではもうここくらいしかないとても貴重な存在です。

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本日の「鉄道の日」を機会に、少しでも鉄道に興味を持ってもらえれば幸いです。その鉄道のことを手っ取り早く学べるのが「鉄道博物館」です。鉄道ファンでなくとも意外と楽しめると思うので、ぜひ一度近くの鉄道博物館へ足を運んでみてください!

いつの間にかこのブログも4年目に突入している?それだけ続いているのも驚きですし、それを実感できるのも今日のこの日です。それでは、今後もよろしくお願いします!

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