どうも、てりーぬです!
これまで東北地方は南の方しか訪れたことがなく、青森・岩手・秋田には手つかずでした。そこで今回から、北東北へ初めて訪れて、じわりじわりと南下していく列車の旅をお見せします。まずはてっぺんの青森から!
青森駅
まずは夜行バスで青森駅に到着。バスを降りたとき時刻はもうすでに10時前でした。東京から12時間近くバスに乗り続けていたことになります、青森は遠い~。
まずはちょっと駅前を歩いてみることにしました。とても賑やか(?)な駅前の商店街です。
青森のっけ丼
まずは朝ごはん!朝早い午前7時からやっている「青森のっけ丼」に行ってみました。
「のっけ丼」とは、自分で好きな具材を自由に選んで、ご飯の上に乗っけて食べられるという贅沢な海鮮丼。まずはこの案内所で食事券を購入します。
食事券は10枚組1,500円と、5枚組750円の2通りがあって、最初に食事券1枚と白米を交換。とりあえずこれだけ持って店内を回っていきます。
それぞれのお店で食事券と交換でご飯の上に具材を乗っけてもらうことができます。サーモン2切れが欲しければ食事券1枚、イクラが欲しければ食事券2枚という様に、具材によって必要な食事券の枚数が異なります。なんと本マグロの中トロに必要な食事券は3枚!
15枚のチケットを使い切って完成した自己流ののっけ丼がこちら!残りの食事券の枚数との兼ね合いがなかなか難しかったけれど、全部自分で選べるのはとても楽しい。新鮮な海鮮がとても美味しかったです!
青森ベイブリッジ
お魚がたくさんあるということは、海にもとても近いということ。青森駅の目の前にはすぐ港があるので、海沿いを歩いてみるのも気持ちいいです。
ねぶたの家 ワ・ラッセ
青森と言えば東北三大祭りの1つ、青森ねぶた祭が超有名ですね。そのねぶたを1年中見ることができるのが「ねぶたの家 ワ・ラッセ」という場所です!
早速ミニチュアのねぶたが出迎えてくれました。このサイズだとかわいいな。
入場料は大人620円。館内では大迫力のねぶたを見ることができるはずです!(実は入っていない)
A-FACTORY
ねぶたの家の向かい側、青森駅から徒歩2分の「A-FACTORY」。青森名産のりんごをテーマにしたお店です。工場みたいなかわいい6つの三角屋根に、後ろの大きなベイブリッジの風景が絵になる~!
建物の中は、白を基調にした開放的な空間。鉄骨の梁や屋根の素材がそのまま見えているのも工場らしくていいですね。
奥にあるハンバーガーショップでは窓際に席が用意され、港を眺めながら過ごせる場所がとてもおしゃれ!
この大きな樽は「シードル工房」。青森県産りんごを使った「シードル」というお酒を実際にここで作っているそうです。工房までおしゃれなのが良い。
2階では実際にそのシードルを飲むこともできますよ!まずは受付でカードを購入し、その金額の分だけ飲むことができます。種類によって値段は異なりますが、例えば40mlで100円、80mlで200円という風に、少しずつ試飲する感覚です。
コップをセットしたら、この機械にカードを入れてボタンを押すと飲み物が出てきます。りんごの味と香りがふわっと広がる、とてもフルーティーな味わいでした!
青函連絡船 八甲田丸
A-FACTORYのさらに先には、白と黄色の大きな船が浮かんでいます。これはかつて青森と函館を結ぶ主要なルートだった「青函連絡船」に使われていた八甲田丸という船で、青函トンネルの開通により役目を終えました。
上野発の夜行列車降りた時から 青森駅は雪の中
北へ帰る人の群れは誰も無口で 海鳴りだけを聞いている
私もひとり 連絡船に乗り
こごえそうな鴎見つめ 泣いていました
ああ 津軽海峡冬景色
そう、年末の紅白歌合戦の定番となったあの曲にも出てくる連絡船のことです。今となっては「上野発の夜行列車」すらも姿を消し、東京から函館までは新幹線で繋がれました。当時のことを想像するととてもエモい。。
青森駅から直接八甲田丸まで続く跨線橋。今では通行止めになっていましたが、昔はここも多くの人で賑わっていたのかな。
次の目的地へ
東北新幹線の開業によって生まれた第三セクターの「青い森鉄道」に占拠されてしまった青森駅。
これから乗るのは”JR”の奥羽本線です。秋田方面へ向かう特急つがる…、ではなくて、肩を並べる普通列車の大館行きに乗ります。さよなら青森駅。
電車が出発して5分くらいすると、巨大な駅が見えてきました。これはちょっと前まで終点だった新幹線の新青森駅です。よくもまあこんな場所にこんなに大きい建物を作ったな。
次回は、弘前城が有名な弘前から、日本海が見える絶景の車窓を誇る五能線に乗ってみます。お楽しみに!
