【西日本放浪記2】太陽が海に沈む駅、下灘駅の絶景

愛媛

前回、高知の四万十川を訪れました。

【西日本放浪記2】ローカル線で訪ねる最後の清流・四万十川
前回は、大分から「宿毛フェリー」に乗って四国へ渡ってきました。 今回は四国最南端の駅、土佐くろしお鉄道宿毛(すくも)駅から始まる列車旅をお届けします! 特急「南風」 宿毛駅から特急「南風」に乗車。ちょうどいい時間の...

今回は列車を乗り継いで、とある絶景スポットを訪ねます。

鉄道ファンだけでなく、多くのインスタグラマー達が集うインスタ映えスポット、青春18きっぷのポスターにもなったことでも有名な下灘駅へ行ってきました!

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予讃線の道のり

北宇和島駅で、予土線からホームの向かい側で接続する予讃線の松山行きに乗り換え。

田園地帯をのんびりと走っていきます。

途中、八幡浜駅で15分ほど停車したので、お手洗いも兼ねて下車してみました。

そこにやって来たのは、アンパンマンのラッピングが施された特急「宇和海」のアンパンマン列車。JR四国ではたくさんの車両がアンパンマン化しています!

旅情を感じるこの景色。

再び松山行きの列車に乗って、下灘駅までは2時間半。

高知県の中村駅から考えると、乗車時間は5時間越え。ひたすら列車に揺られた末に、ようやく…、、

下灘駅に到着!

まって、もうすでに美しい。

ぽつんと建つ屋根以外に、遮るものは何もないホーム。目の前は海という最高のロケーション。

…と思っていたのですが、駅には人、人、人!

駅前の道には車がずらりと並んでいました。お盆ということもあるでしょうが、電車で来てこそ価値のある場所じゃないのかなぁ、と思ってみたり。。

駅前には土日祝限定でオープンしている「下灘珈琲」というワゴン販売がとても賑わっていました。

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そうこうしているうちに、乗ってきたのとは逆方面から列車がやって来ました。これはシャッターチャンス!

美しいこの風景は今のヘッダー画像にもしています!ちょっといじりすぎちゃったかな…(笑)

列車が去っていくのを見届けます。

何をどう撮っても絵になる…。

海に続く線路

日没までまだ時間があるので、少し付近を散策。近くの道路から下灘駅を見下ろしてみました。

駅から10分くらいで、ちょっとした岸辺が見えてきます。

海沿いを走る国道の橋と合流。

一旦海岸をスルーして、古い建物が並ぶ住宅街の方へ進んでみます。

線路と並走する道の途中で、石垣の上にある小さな踏切を見つけました。なんだかかわいい。笑

途中の細い道で右折すると再び国道に出るので、横断歩道を渡って「大石海岸」という砂浜へ降りてきました。

ここでは海に続く線路を見ることができます!

線路は海岸の小さな小屋へと続いていました。

のどかな時間が流れる良い場所でした。

少しのんびりしたら下灘駅へ戻ります。道中の踏切にて。

海に沈む夕日

再び下灘駅に到着。心なしか人が増えてる??

え、今列車が来るって聞いてない!!

もうちょっとちゃんと撮りたかった。。

さて、ここから先は刻一刻と夕日が海へと沈んでいくのみ。僕から申し上げることはもう何もありません。それでは、太陽が瀬戸内海に呑み込まれていく絶景をご覧ください

…はい、もう、本当に、これ以上ない!というくらいの絶景でした。

この日は少なからず雲はありましたが、水平線上は澄み渡っていて最後の一瞬まで太陽の輪郭を確認できました。むしろ上空にある空が紅に染まって、神秘的な風景になっていたと思います。

太陽が完全に沈むと人々は徐々に帰っていきますが、次の列車が来るまでまだまだ絶好の撮影チャンス。

なんでも恋人の聖地にしちゃいがち。

空の色は太陽が沈んだ直後くらいが一番きれいだったりします。グラデーションがとても美しい!
 

やがて、暗闇から松山行きの普通列車がやって来ました。
 

下灘駅ともお別れです。

松山駅へ

予讃線の列車に揺られて、約1時間ほどで松山駅に到着。

路面電車が発達している松山市内。

松山市駅まで少し歩いて、みかん色になった伊予鉄高浜線に乗り込み本日宿泊するゲストハウスへ向かいます。

三津駅で下車。空を見上げると月が綺麗でした。

駅から徒歩5分ほどで「ゲストハウス サンシティ」に到着。

1泊2900円で、小さいながらもちゃんと個室に泊まれます!詳しいことはまた次の記事で。

まとめ

いやー、本当に晴れてよかった!こんなに綺麗な夕日が見れる駅なんてほとんどないんじゃないでしょうか。四国を旅行する際には必ず行っておきたいところ。

その時はぜひとも列車で!一般人にとっては1時間に1,2本のダイヤだと厳しいかもしれませんが、18きっぱーの僕からすればアクセスはめちゃくちゃ良いです!なにせ駅が目的地なわけですから。1日に数本の駅と比べれば全然ましですよ、ほんと。

というかむしろその行きづらさが魅力というか、何もないところをひたすら列車に揺られるのことに何とも言えない情緒があると僕は思うのですが、分かってくれる人はいますかねぇ。。

まあこんなところで電車旅の魅力を語っても仕方がないのでこのくらいにしておきます。笑

あ、ちなみに僕が下灘駅を訪れたのは8月の中旬、お盆の直前です。季節が変わると太陽の沈む位置も変わってくるので、その点だけは気をつけてくださいね。

次の記事では松山市内をご紹介。お楽しみに!

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